1981年、静岡県に生まれ、横浜育ち。
10歳のときに少林寺拳法に出会い、以来修練を続けてまいりました。
23歳のとき、横浜本郷道院を引き継いで道院長に就任。幹部の方々をはじめとする道院の皆さまにお支えいただき、心と体を育む修練の場を築いてきました。
2021年からは、関東学院中学高等学校 少林寺拳法部のコーチとしても活動し、青少年の育成にも力を入れています。合宿などの行事や修練を合同でおこなっており、お互いに良い刺激をもらっています。
現在の資格は、大導師 大拳士 六段。
息子も一緒に少林寺拳法に取り組んでおります。
少林寺拳法を通して、家族や仲間とのつながりの大切さを改めて実感する毎日です。

趣味は釣りで、道院の仲間とともに相模湾へ船釣りに出かけることもあります。自然の中で心を整えつつ、拳士同士の絆も深めています。
また、地元の消防団(栄第一分団 三班)にも所属させていただいてます。色々な訓練にも参加でき、災害の対応や心構え、自分の住んでいる地域とのつながりなどを学べる、とても貴重で楽しい機会です。
これからも、少林寺拳法の魅力を伝えながら、仲間と共に成長していける道院を目指してまいります。