
今日は、受身 → ミット蹴り → 蹴りに対する受け →胴突き → 柔法(如意棒も使用)という流れでした。

今日も横浜戸塚道院幹部の方が出稽古に来られています。
25本蹴ったら左右チェンジを2周。力まずに、お散歩気分で蹴るのがテーマです。

たまには道院長も蹴ります。脇が甘いですね😅

ここからは、ひたすら防御練習です。衝突しにくい角度やタイミングを探っていきます。

腕が痛くなってきたところでローキック対策へ移行。やはりテーマは柔らかく受けることです。

こちらは開構えの布陣に応用できる “裏”三防受。

蹴り疲れ、受け疲れてからの胴突き開始‼️
今日のテーマは、暑さを吹き飛ばす?連突です。床を踏んだ反発を上手く利用して、前の動作の終わりと次の動作の始まりが繋がるように動いていきます。
途中から数え忘れてしまいましたが、一人あたり3〜400本は突いたのではないでしょうか…

ラスト30分で、ようやく柔法です。
今日は如意棒を使って、屈筋の働きを確かめながら崩しのポイントを探っていきます。

小手抜をした時の腕の向き・攻者がしっかりと引きつける・小手の押さえ方がドンピシャに決まると、目が覚めるような鋭い切れ味の逆小手にたどり着きました‼️