
今日の基本突は、目打・金的蹴、手刀打など普段サボっている技をやりました。(道院長、引き手の脇が甘いです💦)

内受・外受の突蹴裏表を使っての連続複数法形修練をやりました。この稽古は、とにかく途中で止まらずに、反復することが大切です。
そこからは空乱。軽いキャッチボールの感覚で、力を抜いて行います。上段攻撃限定、蹴攻撃限定の2パターン、1分で攻守交代✖️3〜4週ほど行いました。

続いては、打上突の裏表を単品で。間合を外す → しゃがんでかわす → 入身をして反撃するという手順を意識して、安全第一で行いました。

続いては巻抜・送小手・送巻天秤での連続複数法形修練をやりました。

こちらは、送巻天秤の極めの運歩で圧力が抜けてしまわないように、支点の確認をしているところです。

ここからは、有段者:四組腰投・四組内天秤、級拳士:十字抜・十字小手に分かれました。

十字抜はスルりと抜けるように、十字小手は蔓が巻き付くように。四組腰投と内天秤は、先週(木)と一昨日の武専のおさらいで、守法から技に入るところを意識して、エアコンが効いている中で大量に汗を流しました。