


今日は、午前中からお昼過ぎまで中学生大会の応援に行って来ました。みなさん、一年前より格段に腕を上げており、大活躍でした‼️
夕方からの修練は、少年部 → 開祖忌法要 → 一般部と、大忙しでした。
少年部は、県大会に向けての特訓をしました‼️美しさ・節度・正確さを…と言いたいところですが、まずは気合と構成を覚える、これに全集中しました。(夢中になっており、写真を撮り忘れました…)
今年の開祖忌法要では「開祖はなぜ少林寺拳法をつくられたのか」について、少年部向けに法話をしてみました。噛み砕いて話をするのは、改めて勉強になることがたくさんありました。また、ロウソクの火を付け忘れていた重大アクシデントが表白文奉読中に発覚しましたが後戻りできず、法話の冒頭で告白・お詫びいたしました…。

奉納演武は、初段受験を控えている一般拳士の方に、開式10分前の着替え中にお願いいたしました。にも関わらず、非常に落ち着いた、折り目のキレイな単独演武を披露してくださいました‼️

一般部は、幹部の方による「背中緩める・骨を意識する」準備運動で身体がほぐれたところから、基本単独演武すべて左右をやりました。

中盤には、引き手を意識しての胴突きをやりました。フォームが整い威力が増してくると、徐々に拳が痛くなってきます…。

終盤は、運歩を大きく使う逆小手をまずは全員で、その後有段者はそれを応用しての木葉返をやりました。短い時間に色々詰め込んだ修練となりました。