
今日はお盆休み明けの初日でした。
子供たちは、帰省中だったり夏休みの宿題が終わらずだったりでお休み。

15:30〜18:30 まで、初段受験チームにあやかり、大人だけでみっちりと稽古しました。今日ほど科目の数をこなした日があっただろうか、というくらいです。

受身 → 基本単独を左右 → ひたすら柔法という流れです。

級拳士科目の龍王拳(掴まれたときの離脱技シリーズ)はコンプリートしました。

と思っていたら、諸手突抜と片手・諸手押抜を忘れてました💦

後半は、関連する技を2つ3つと、まとめてやっていきました。
これは、時間が迫ってきたこともあったのですが、少林寺拳法の技の関連を解読するのにマッチしたやり方でもありました😊

例えば手首を掴んでくるのに対しても、それが押してくるのか引いてくるのかによって最適なカウンター技が変化します。
更に両手を掴んでくるパターン、諸手で掴んでくるパターンなどで、蜘蛛の巣のようにカウンター技が広がっていきます。

こちらは、片胸落・襟十字・腕巻の羅漢拳(衣服を掴まれたときのカウンターシリーズ)三兄弟です。襟の掴まれ方・掴まれる位置によって使い分けます。
エアコンがあっても暑い日でしたが、気がつくとあっという間の3時間でした‼️